2016年5月10日火曜日

私の子どもたちへ、孫たちへ平和をもとめて歩いたよ!

 広島や長崎に原子爆弾が投下されて今年で71年が経つというのに、いまだに地球上には、1万5800発の核兵器があります。唯一の被爆国の日本で、「核兵器廃絶」を掲げて、1958年6月、被爆地広島から東京に向けて歩き始めた「行進」が数万人の大行進となって毎年、毎年全国で続けられてきました。今年で59回目です。
私も子どもを背負って、両方の手に二人の子どもの手を握って歩いたこともありました。そのとき、胸に刻むのは、「青い空は青いままで子どもらにつたえたい」(「青い空は」より)の言葉です。
 相模原市では、今日、5月10日が「平和行進」の日です。今年は「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名ー被爆者は核兵器廃絶を心から求めます」に取り組んで、国連に提出します。
 さあ!核兵器全面禁止、戦争のない日本へ!